提示された設計条件に沿って設計方針を決定し、各種設計基準に準拠しつつ、断面力の算出、部材の大きさや材質の決定などの設計業務を行います。設計業務は、規模の大きな橋梁の場合には、数か月を要することもあります。この間、お客様との協議を綿密に行いながら進めることが鍵です。こうして、豊富な知識と経験に基づき、お客様へ「安心・安全」な構造物をご提案します。
到来図工事(お客様から設計結果を受領する工事)では、設計照査が必要となります。具体的には、計算書の内容照査、計算書との照合、図面の照査などを行います。 また、設計照査の結果、製作・架設上問題が生じると判断された場合には、図面修正を含む代替案のご提案や、必要に応じた修正設計を行います。 さらに、近年増加する補修・補強工事を含めて、現況の調査結果を図面作成に的確に反映することも欠かせません。こうしたお客様のニーズがある場合には、長年培った経験を活かしてスピーディーに対応します。